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昨年の秋から約半年間取り組んできた、

三刀屋高校2年生による地域課題研究

雲南市立病院＆かけしんは

医療福祉分野でのアドバイザーとして

半年前から複数回、高校に足を運び、課題提起や、参考意見などを述べさせてもらいました。

（医師、看護師、事務など5名）

昨日はいよいよ最後の成果発表会でした。

私は特に

グループ13「地域関係なく持続可能な医療を提供するには」

で掛合町波多診療室についての研究に深く関わらせていただきました。

【要約】

・現行のオンライン診療のメリット・デメリット

・波多交流センター（公民館）の住民との関わり

・過疎地域での持続医療提供体制の将来提言

男子3名の大人しい子たちで、最初に出会った半年前はどうなるのかと心配していましたが、堂々と最終発表できてましたよ！

個人情報の関係で生徒さんの画像は掲載できませんが、掛合のOくん、木次のOくん 、加茂のＴくん、お疲れ様でした。

もうしばらくで3年生。進路決定等に少しでも役立てばよいかな～と思っています

～地域に親しまれ、信頼され、愛される病院～