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「かけしん」は昭和33年が開院ですが、

開院から14年間、昭和４６年まで産科病棟があり、

近くのお寺に水子供養の石碑があります。

毎年お盆には、御供養のためお参りさせていただいています。

石碑といっても、両手で抱えるぐらいの大きさの自然石のため、

昨年までは、お寺の山の斜面の草むらに埋もれそうになっていました。

その件について、町内の研谷石材店さんに相談したところ、

手弁当で銘板（墓誌）を作っていただきました。

御影石製の花立も頂き、ありがたく使わせていただいております。

～地域に親しまれ、信頼され、愛される病院～