本文へ移動

ふれあいのページ

H29年度さつき展

【平成29年度さつき展】
今年も、病院OBの大久保 寿さんにご協力を頂き、正面玄関待合スペースにさつきの展示を行いました。
展示期間は5/22~6/16までの4週間、週替りで色鮮やかな作品を展示して行こうと思います。病院に来られた折には是非一度ご覧ください。
現在は6/12~6/16まで最後になる四週目の展示をしております
ー地域に親しまれ、信頼され、愛される病院を目指してー...

            ―地域に親しまれ、信頼され、愛される病院―

                                  雲南市立病院

さつき展~1週目~

さつき展~2週目~

さつき展~3週目~

さつき展~4週目~

第6回病院祭

第6回雲南市立病院祭を開催しました
 9月3日土曜日、第6回目病院祭を開催しました。今年は„笑う顔には福来る!~笑顔が運ぶ健康なくらし~"をテーマに、院内外のスタッフによる手作りの催し物を行い、総勢400名以上の方が来場してくださいました。

 オープニングセレモニーでは、恒例となる院内保育所„ほたるキッズ"の子どもたちが登場し、元気なお遊戯を披露してくれました。

それに続き、今回は春雨や落雷氏による古典落語と、「笑いと免疫…そして健康」をテーマにした医学講話を笑いを交えてご講演いただきました。笑いの不思議な力について面白おかしく語っていただき、会場全体が大いに盛り上がりました。

 午後の部では、たかはし音楽教室M-kidsによる歌と演奏の発表会が行われました。それに続き、”おしゃべりエンターテイナーゆーき”氏による、マジックと腹話術を交えた「くすっとエンターテイメント♪」が行われました。会場全体が盛り上がった空気の中、職員有志によるサウスクラウドアンサンブルによるコンサート発表会と、毎年恒例となります病院職員・ボランティアによる安来節ショーが開催されました。

 安来節ショーでは看護師等による銭太鼓、医師チームによるどじょうすくい踊りなどで、会場は大いに沸き上がりました。

 展示コーナーでは、病院各部署の紹介、病院ボランティアの活動紹介などを展示しました。また今年も三刀屋高校から雲南病院に医療現場体験として参加した学生の学びの報告も展示しました。また、新病院建設現場の見学を行えるよう5階作業療法室を開放し、多くの見学者が来院されました。

 今回の病院祭では、ご来場いただいた皆さんと会場で一体感を感じることができ、病院と地域とのつながりを強く感じました。「地域に親しまれ、信頼され、愛される病院」の理念を忘れずに、今後も地域の皆さんとこのまちでともに生き、地域医療を守っていきたいと思います。

            ―地域に親しまれ、信頼され、愛される病院―

                                  雲南市立病院

ほたるキッズのオープニングセレモニー

春雨や落雷氏によるお達者落語会

会場全体の様子

いきいき医学講話「笑いと免疫…そして健康」

まめネットさんによる展示コーナーの様子 

職員による部署紹介展示コーナーの様子

展望レストランの様子

たかはし音楽教室M-kidsによる発表会

"おしゃべりエンターテイナーゆーき"の『くすっとエンターテイメント』

職員有志『サウスクラウドアンサンブル』による演奏会

『サウスクラウドアンサンブル』による合唱コンサート

ボランティアによる安来節ショー

ボランティアによる安来節ショー その2

病院職員による銭太鼓

病院職員によるどじょうすくい

職員によるどじょうすくい その2

第6回病院祭を開催します!

地域のみなさまとの交流を通し、病院をより身近に感じてもらうために開催している病院祭もこのたび6回目を迎えることとなりました。
メイン会場の本館4階大会議室では、講演をはじめ、コンサートや安来節ショーなどの色々な楽しいイベントを企画しております。
南棟5階では、病院をよく知っていただくために、各職場紹介をパネル展示いたします。
ほかに、ボランティアの皆さんの紹介、市内自主組織の紹介、三刀屋高校の活動紹介、まめネットのブースでは、ロボットのPepperも登場します!
展望レストランオープンしてお待ちしております。
是非ご来場ください!!
 
 ○日 時:9月3日(土)10時~15時
 
 ○会 場:雲南市立病院
 
  【メイン会場 4階大会議室】
   ・オープリングセレモニー -ほたるキッズ-

   ・お達者落語会、いきいき医学講話 
     -春雨や落雷 氏-
   ・たかはし音楽教室M-kidsによる発表会
   ・おしゃべりエンターテイナーゆーきの
    「くすっとエンターテイメント」(マジック、腹話術)
   ・South Cloud Ensembleによるコンサート
   ・安来節ショー など
 
  【展示会場 南棟5階】
   〔パネル展示〕
   ・院内各部署の紹介
   ・ボランティア活動紹介
   ・市内自主組織活動紹介
   ・三刀屋高校活動紹介
   ・新棟建設工事の紹介、見学 など
 
  【展望レストラン】
   ・ラーメン、カレーライス、うどん 各300円
   ・からあげ、ポテト 各150円
 
  ★小学生以下のお子様に限り、ドクター吉田くんから
   プレゼントがもらえます!
   ※数に限りがありますのでご了承ください。
 
  Facebookページはこちら

H28年度さつき展開催しました!

 今年も、病院OBの大久保 寿さんにご協力を頂き、正面玄関待合スペースにさつきの展示を行いました。
 展示期間は5/17~6/3までの3週間、週替りで色鮮やかな作品を展示して行こうと思います。病院に来られた折には是非一度ご覧ください。
  現在、3週目の展示を5/30~6/3まで行っています。

さつき展~1週目

さつき展~2週目~

さつき展~3週目~

ふれあい病棟クリスマス会を開催しました!

 12月9日(水)14:00より、ふれあい病棟クリスマス会を開催しました。
 今年のイベントは、雲南チェリーズさんをお招きして5名の方にハーモニカ演奏で会を盛り上げて頂きました。
 ”ジングルベル”や”たき火”等の名曲とそれを奏でるハーモニカの音色に、患者の皆さんは耳を傾け心地よく聞いておられました。

第5回病院祭

第5回雲南市立病院祭を開催しました
  9月5日、爽やかな秋晴れに恵まれて、病院祭を開催しました。回を重ねること5回目の今祭は„このまちでともに生きていこう!~あたたかい手と目でまもる~"をテーマに、院内外のスタッフによる手作りの催し物を行い、総勢400名以上の方が来場してくださいました。
 オープニングセレモニーでは、院内保育所„ほたるキッズ"の子どもたちが登場し、元気なお遊戯を披露して会場を盛り上げてくれました。続く、基調講演では、津和野共存病院飯島献一 副院長に『認知症
と上手につきあうために~地域包括ケアと看取りの文化~』と題した講演をしていただきました。認知症とはどのような病気でどのような症状が現れるのか?ということから、認知症の原因や主な疾患など、大変わかりやすくご講演いただきました。また、認知症を知るための原則として特徴的な症状や接し方など、大変詳しくご説明いただきましたので、高齢化社会の中で深刻な問題となっている認知症について、理解を深める大変良い機会になりました。
 午後の部では、メイン会場で楽しいイベントを開催。熱響UNNAN~雲南あちこちコンサート~との共催で島根大学声専コンサート(島根大学教育学部音楽教育専攻生の合唱団体)を開催しました。その他
にも、PL島根MBAバトントワリングショーなど、子どもも大人も大いに楽しんでいました。
  病院祭の最後は病院ボランティアと病院職員による恒例の安来節ショーを行いました。今回も看護師や事務職員チームによる銭太鼓、医師チームによるどじょうすくい踊りで、会場は大いに沸きました。
 催し物会場では、職員が自分たちの仕事を生かした企画をしました。医師による縫合体験や内視鏡体験コーナー、看護師による白衣試着体験コーナーでは、子どもたちの真剣な姿や嬉しそうな顔が見られ、職員にとっても心和むひと時となりました。その他、院内音楽サークル„サウス・クラウド・アンサンブル"の突撃ライブ、栄養相談コーナー、お薬相談コーナー、脳年齢チェックなどを行い、皆さんの健康づくり
に役立てていただきました。
 展示コーナーでは、病院各部署の紹介、病院ボランティアの活動紹介や雲南市内サークルの作品などを展示しました。また今年は大東高校と三刀屋高校から雲南病院に医療現場体験として参加した学生の学び
報告も展示しました。
 屋外展示会場では、救急車の展示とDMAT(ディーマット)(災害急性期に活動できる機動性を持ったトレーニングを受けた医療チーム)の活動紹介を行い、救急車は子どもたちに大人気でした。
 また、医療に関するクイズスタンプラリーを実施し、楽しみながら地域医療を知ってもらうきっかけになりました。すべてのスタンプが揃うと記念品がもらえると
いうことで、親子で頑張る姿が見られ、とても微笑ましかったです。
 病院祭は地域の皆さんとふれあい、病院をより身近に感じてもらうため開催しています。今回の病院祭でも、ご来場いただいた多くの皆さんとふれあうことができ、病院と地域とのつながりがより深まったと感じています。「地域に親しまれ、信頼され、愛される病院」として、今後も地域の皆さんとこのまちでともに生き、地域医療を守っていきたいと思っています。

院内保育園ほたるキッズの子どもたちによるオープニングセレモニー

ヨーヨーすくいコーナーの様子

PL島根MBA バトントワリングショー

病院ボランティアさんによる安来節ショー

病院ボランティアさんによる安来節ショー

医師による安来節ショー

基調講演は津和野共存病院 飯島献一副院長

基調講演の様子

島根大学声専コンサート

三刀屋高校生のボランティア

三刀屋高校生さんの医療現場体験報告

大東高校生さんの「医療見学ツアー」に参加しての学び発表

看護職員と事務職員による銭太鼓

院内各部署の掲示の一部

BLS(一次救命処置)体験

大谷院長の開催挨拶

縫合体験の様子

腹腔鏡体験の様子

サンタさんがやってきた♪

平成26年12月25日病棟にサンタ&トナカイ出現★
 クリスマスの日に入院している子どもさんたちへ、サンタクロースからプレンゼントが届きましたこれは毎年行っている当院のクリスマスイベントです。
 今年は22日に生まれた2人の赤ちゃんへクリスマスプレゼントが手渡されました(^^) 

院内クリスマスコンサート 2014

クリスマスコンサートをおこないました★
 
平成26年12月22日に病院職員有志で結成している音楽サークル「サウスクラウドアンサンブル」によるクリスマスコンサートを行いました。夕食を終えた患者さんまたその家族の方などたくさんの方においでいただき、合唱・楽器演奏楽しんでいただきました。
「サンタが町にやってくる」の演奏途中には職員扮するサンタやトナカイが登場し、ご来場いただいた方々にプレゼントを配らせていただきました。最後には会場のみなさんと一緒に「幸せなら手をたたこう」「ゆき」「赤鼻のトナカイ」「きよしこの夜」を歌いました。短い時間ではありましたが入院患者さんにとってクリスマスを感じる良いひとときとなったことと思います
 また、今回も病院ボランティアの会「てごっ人(と)」のみなさんに、会場をクリスマスムードに飾ったり、演奏ステージを用意していただきました。サンタクロースの人形やクリスマスツリー、その他多くの飾りを持ち寄っていただき、とても素敵な会場にしてくださいました。また、「てごっ人(と)」のみなさんには入院患者さんの車椅子介助等も手伝っていただき、住民と患者、職員が一体となったコンサートになりました

第4回病院祭

第4回雲南市立病院祭を開催しました
 
 9月27日(土)に、「脈々と続く支えあう医療」をテーマに第4回病院祭を開催しました。
 当日は、家族連れなど約280人の方々にお越しいただき、盛大に行うことができました。
 メイン会場では、荒神谷博物館の
 館長 藤岡大拙先生による基調講演、地元「雲南チェリーズ」によるハーモニカ演奏、雲南市出身「おしゃべりエンターテイナーゆうき」による腹話術や手品、当院音楽サークル「サウス・クラウド・アンサンブル」による歌と演奏、そしてラストを飾ったのは、毎年大好評の病院ボランティアの皆さんと医師・看護師らによる安来節ショー 今年も昨年に引き続き医師による「どじょうすくい」と看護師による「銭太鼓」を披露させていただきました。
 南棟4階では、医師による縫合体験コーナー、看護師による白衣試着体験コーナーなど各種相談コーナーや体験コーナーを設け、展示コーナーでは健康管理センターや院内の委員会・チームなどによる部署紹介ボランティアの会や地域自主組織の活動報告市内各サークルの作品などを展示しました。
 屋外では、救急車の展示とDMAT(災害急性期に活動する機動性を持ったトレーニングを受けた医療チーム)の展示を行いました。
 小学生以下の子どもたちには、初の試みとして院内スタンプラリーを行いました。すべてのスタンプを揃え記念品を獲得するため、親子一緒に頑張っておられる姿が見られました。
 ご来場いただいたみなさま、開催にあたりご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。
病院祭は、病院職員と地域住民の方々とともに協力して作りあげています。
 これからも雲南市立病院は、地域のみなさまとともに、地域に親しまれ、信頼され、愛される病院として歩んでいきます。

藤岡大拙先生による講演

院内保育所「ほたるキッズ」の子どもたちによるオープニングセレモニー

「雲南チェリーズ」によるハーモニカ演奏

「おしゃべりエンターテイナーゆうき」のくすっとエンターテイメント♪

「サウス・クラウド・アンサンブル」による歌と演奏

安来節ショー

看護師らによる「銭太鼓」

医師らによる「どじょうすくい踊り」

展示コーナーの様子

BLS(一次救命処置)体験コーナー

縫合体験コーナー

「雲南病院をよろしく」

大東高校生徒による介助ボランティア

 7月31日~8月15日間の予定で、大東高校生の2・3年生5名が日替わりで正面玄関の介助ボランティアに来てくれました。

 病院ボランティア・てごっ人の方と一緒に、患者様の車の乗り降りや、車椅子を押して診療科までの案内をしてくれました。

 ボランティア活動を通じて、患者さんと触れ合い、地域活動について興味を持ってもらえたらと思った所です。

七夕コンサートを開催しました

8月1日に恒例となった病院職員有志で構成している音楽サークルSouth Cloud Ensembleの七夕コンサートを開催しました。

患者さんをはじめボランティアの皆さん、大東高校の生徒さん、研修医の3人に職員と色々な方が聴きにきてくださり大変盛り上がりました。
年々演出も良くなり、患者さんも喜んで病室に帰って行かれました。サウクラのコンサートを聴いて、早く元気になっていただけると嬉しいです。

七夕コンサートリハーサル

 7月13日(日)8:30~11:00まで8月1日(金)に予定している七夕コンサートのリハーサルを行いました。
 サウクラのメンバーの、熱唱されている歌や楽器演奏の練習を見て当日が楽しみになりました。
 見に来られる患者さんや家族の方にも楽しめる内容となっておりますので、興味のある方は是非聞きにいらしてください。

H26年さつき展開催中!!

今年も病院OBの大久保さんにご協力を頂き、正面玄関のスペースにさつきの展示を行いました。
6/9~6/13 第4回目の展示を行っております。
今週が今年最後の展示となりました、見た目にも見事なさつきを展示していただき、展示期間中はいつも以上に待合ホールに居られる患者様たちの気持ちが安らいだと思います。
 ご協力いただいた大久保さんありがとうございました。
 

H26さつき展~4週目~

H26さつき展~3週目~

H26さつき展~2週目~

H26さつき展~1週目~

院内サロン「ふれ愛」2周年記念を開催しました

 H26年4月11日に院内サロン「ふれ愛」の2周年記念式典を開催しました。

 記念イベントとして「ハーモニカ教室・さくら川」の皆さんの演奏と、音楽療法士の妹尾明香さんによる童謡にあわせた体操などがあり、出席された皆さんは大変楽しそうにしておられました。

助産外来「ここまち」オープン!

妊産婦さんが、安心して妊娠期間を過ごし、子育て・育児ができるよう支援するため、助産外来「ここまち」をオープンします。
 
 【オープニングセレモニー】
  
  日 時:4月2日(水曜) 13時~
 
  会 場:雲南市立病院 産婦人科外来
 4/2に助産外来「ここまち」のオープニングセレモニーを行いました。雲南市議会教育民生常任委員会・山﨑副委員長、雲南市健康福祉部・小林部長はじめ40人以上もの方々に集まっていただき、『ここまち』をお披露目することができました。助産外来「ここまち」では、妊産婦さんが安心して妊娠期間を過ごし、子育てができるよう、助産師が支援を行っていきます。
 詳しくは、助産外来「ここまち」パンフレットをダウンロードして、ご覧ください。

第4回雲南市立病院QC活動発表大会を開催しました!!

 3月1日(土)に4回目となる院内QC発表大会を開催しました。
 
当日は益田地域医療センター医師会病院、雲南市議会、院内ボランティアの会の皆様など多くのご来賓にご来場いただき、盛大に開催することができました。
4回目となる今回は8部署(サークル)が、昨年9月のキックオフ大会以降、それぞれの職場の身近な問題や課題を取り上げ、その解決・改善に向けメンバーが知恵を出し合いこの半年間取り組んだ成果を分かりやすく発表しました。
また、大会の中盤で、日ごろ当院のボランティアの一員としてご尽力いただいているボランティア事務局長の矢壁さんより「医療機関と住民の関わりについて」と題し、ご講演をいただきました。矢壁さんは各所でご講演をされていますが、当院職員が直接お話を聞く機会があまりありませんでしたので、参加した職員には大変参考となり、また、良い刺激となりました。
審査の結果、最優秀賞には「オプション検査利用を増やそう~もっと皆の健康のために勧めたい~」をテーマに取り組んだ保健推進課のサークルが選ばれました。今後もこの活動を継続し、働き盛りの年代の方が健康を維持できるように受検者の健康に対する意識を高めるとともに、それぞれに合ったオプション検査の進め方や新しいオプション検査設定などの取り組みをしていきたいとのまとめがありました。
 当院のQC活動は今回で4回目と活動自体の経験はまだまだ浅く、十分な内容ではありません。個々のレベルアップ、発想力また、更なるチームワークの養成など課題を克服し、今後も「患者さま本位で質の高い仕事やサービスを提供する」を念頭に、職員一同がんばりたいと思います。

開会行事(松井QC活動推進委員長あいさつ)

オ・ト・チ トライアングルサークル 全国大会参加報告

ひまわりサークル(外来看護科)【特別賞】

こんにちは!!ピンクサークル(訪問事業課)

なでしこサークル(3階西病棟)

神楽サークル(施設介護課) 【優秀賞】

矢壁さんによる講演 ~医療機関と住民の関わりについて~

ポップコーンサークル(保健推進課) 【最優秀賞】

よつ葉サークル 【4階西病棟】

コロボックルサークル(総務課)

新鮮組サークル(栄養管理科)

最優秀賞を受賞されたポップコーンサークルのメンバー

ふれあい病棟で音楽療法を行っていただきました!

1/29と2/19に音楽療法士の金築朋子さんがふれあい病棟(介護療養型医療施設)に来てくださり、音楽療法を行っていただきました。心に響く歌と演奏、病棟の皆さんで一緒に歌ったり、鳴子を鳴らしたり、とても楽しいひと時でした金築さんと一緒に歌った入院中のおばあちゃんは「20代の頃を思い出したわ!」と言って、とても嬉しそうでした。
この音楽療法、患者さんの療養はもちろんのこと、歌や楽器を演奏することにより、患者さんが普段は見せない笑顔を見せてくれたり、おしゃべりをしてくれたりするなど、患者さんとスタッフとのコミュニケーションづくりにも良い影響を与えるようです。
終了後には、ふれあい病棟の師長と音楽療法の効果を確認!
次回は3/12のひな祭りイベントで行う予定です。

江津「地域医療を考える市民の会」さんが来院されました

 2月10日(月)に江津の「地域医療を考える市民の会」の方々が来院され、市民の会の活動やボランティア活動などについて意見交換をしました。
 当日は、がんばれ雲南病院市民の会から矢壁事務局長、病院ボランティアの会から石川会長、中島委員、雲南地域医療を考える会から関会長に出席していただき、それぞれの活動について説明していただきました。
 その後、院内に設置してある展示コーナーやサンキューボックス、ボランティアルームなども見学していただき、今後の江津における活動に大変参考になったとおっしゃっていただきました。

阿用小学校 地域医療学習発表会に招待していただきました!

2月5日(水)に地元の阿用小学校から招待していただき、地域医療学習の発表会に参加しました。昨年秋に授業を行った5人の講師(+付添2名)が、6年生の発表を聞かせてもらいました。
子供たちは2人1組になり、それぞれのテーマについて学んだことについて、ポスターを作成し発表をしてくれました。医療の歴史や現状、医療従事者(医師・看護師・保健師)や病院ボランティアについて調べたことを、緊張しながらもしっかりと話す姿はとても頼もしく感じました。
発表が終わると、大谷院長、梶谷看護師、勝部地域医療支援コーディネーター、雲南市役所の徳島保健師さん、ボランティアの会の矢壁さん、しまね地域医療支援センターの岸さんなどが感想を述べた後、記念写真を撮影しました。
この地域医療学習は、子どもたちがその地域の医療を学ぶ素晴らしい機会であり、今後も継続・発展していってほしいものです。
6年生のみんなが作ってくれた地域医療学習のポスターは今後雲南市立病院に展示する予定です。

院内スポーツ大会

~院内スポーツ大会を行いました~
 
平成26年1月17日(金)に市内の体育館にて「院内スポーツ大会」を行いました。
種目は「ソフトバレー」♪
病院事業管理者、病院長をはじめ総勢約70名の職員が集い、6チームにわかれて優勝を争いました。
日頃触れ合うことの限られる他部署の職員同士が、1つのボールを追って声をかけあい励ましあい、ハイタッチをしながら爽やかな汗を流しました。
優勝チームと、個人賞(MVP賞・ハッスル賞)に選ばれた職員には賞状と賞品が渡されました。 
仕事で見せる顔以外の意外な一面や勇姿が発見できるほか、職員同士の新たな絆がうまれるこの院内スポーツ大会、素晴らしいひとときとなりました。

大東高校生からのクリスマスプレゼント

 大東高校生の皆さんから患者さんへのクリスマスプレゼントとして自作の箸置きと箸袋を頂きました、24日朝から正面玄関の展示スペースへ出したところ夕方にはほぼ無くっていました。
 大東高校生の皆さん有難うございました。
 

中林知香さんクリスマスライヴ 2013

平成25年12月19日(木)に、昨年に引き続き、雲南市在住のシンガーソングライター
中林知香”さんに弾き語りライヴをしていただきました。
 
1.ふれあい病棟クリスマス会ライヴ
 14時からはふれあい病棟のクリスマス会で歌声を披露していただきました。中林さんの歌を聴いて、リズムをとっている患者さん、うっとりしている患者さん、和やかで素敵な時間が流れていました。
 
2.クリスマスコンサート
 夜7時からは、病院大会議室で職員向けのクリスマスコンサートをしていただきました。昨年もその歌声に魅了されましたが、今年はさらに歌唱力に磨きがかかり、職員一同引き込まれていきました。職員にとっては、とても素敵なクリスマスプレゼントとなりました。
 
 中林知香さんが、今後より一層ご活躍されることをお祈りしております
 

荷物運搬用のカートを設置しました

患者様の要望により、正面玄関ATM前に入退院荷物運搬用のカートを2台新設しました。

ご自由にご利用下さい。

第3回雲南市立病院QC活動発表大会を開催!!

 3月2日(土)に3回目となるQC活動発表大会を開催しました。当日は多くの来賓の方々にご来場いただき、職員を含め約130名の参加者で会場は埋め尽くされました。
 当院では平成22年9月より、益田地域医療センター医師会病院の皆様のご指導のもと、QC活動に取り組んでおります。
 3回目となる今回は9部署(サークル)がそれぞれの職場の身近な問題を取り上げ、その問題解決に向け、何が問題なのか、どうすれば問題が解消されるかなど、メンバーで半年間取り組んだ活動の成果を趣向を凝らし分かり易く発表しました。
 審査の結果、最優秀賞には「患者が安心、安全に手術を受けられるために」をテーマに取り組んだ看護部(手術室・サプライ・透析室)のサークルが選ばれ、当院の代表として全国大会へ出場することなりました。この取組みにより患者さまの手術への不安の解消や看護師も患者さまにゆとりを持って接することができ、また、より安全な看護を提供することに繋がったとの効果がありました。
 当院のQC活動の経験はまだまだ浅く、十分な内容ではありませんが、活動を通し発想力やチームワークを養い、また、取り組んだ活動を継続し、今後も患者さま本位で質の高い仕事やサービスを提供するため、職員一同がんばりたいと思います。

20年ぶりに救急車を更新しました!!

 平成24年12月、20年ぶりに救急車を更新しました
以前の救急車は平成5年式で、20年間におよそ1,200人の方を搬送し、地域住民の生命を守ってきました。しかし、寄る年波には勝てず、近年は出動時にエンジン始動不可の事態が発生したこともあります。 
このようなことから、今回島根県の地域医療再生計画補助金(1/2補助)を活用して車両の更新を行いました。主として、症状の落ち着いた入院患者様の転院搬送に使用します。
TOPへ戻る